坂本プラスチック

技術・製品
Product

熱可塑性樹脂の加工技術について

樹脂ペレット

熱可塑性樹脂は、加熱して液体状にしたものを冷やして固体化し、成形したもので、その後再び融点まで加熱すると柔らかくなる特性のある樹脂です。 金属等に比べ、成形加工性に優れる、電気・熱を通しにくい、衛生的といった特徴があり、日用品から玩具、家電、乗り物、医療など、多岐にわたる分野で利用されています。

樹脂製品は加工性には優れるものの、温度変化により成形後に収縮する特徴があるため、材料や製品サイズに応じた収縮率への対応が製品の精度を左右します。 当社は創業以来、熱可塑性樹脂の成形加工一筋で培ってきた技術と知識で、高品質なものづくりを実現いたします。 熱可塑性樹脂の加工でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

製法 射出成形
※インサート成形も対応可能です。
取扱樹脂 PE、PP、PS、PVC、ABS、PC等
※その他の素材についてもご相談ください。
成形機サイズ 50~75t

製品サンプル

実績分野 医療機器部品、家電部品、自動車部品、遊戯機器部品、住宅・園芸関連部品など

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